更新日:2021年06月28日
形成外科について
最新の医学的根拠をもとに、病院で行う“安心のおける、できるだけきれいな結果を求める治療”が必要とされるようになってまいりました。
時間的、社会的・生活の制限などを考慮し、納得のいく最適な診療を行いたいと思っております。
当院形成外科では、病気を対象とする治療(保険診療)と、美容、抗加齢診療(主に保険外診療)を行っております。
皮膚の良性、悪性腫瘍(皮膚のできもの全般、皮膚がんを含めて)の症例の多くは、当院で治療可能です。「何かできものができて心配なので、一度相談したい」といった初診の方も、当科にてお気軽にご相談ください。
こんなことやっています
- 皮膚良性腫瘍、いぼ、あざ(青あざ、茶あざ、赤あざの一部)
- 皮膚悪性腫瘍
- 眼瞼下垂
- 外傷後瘢痕や肥厚性瘢痕などの傷跡の修正
- ケロイド
- 外傷―顔面骨骨折、軟部組織損傷、手指の外傷
- 熱傷
- 顔面神経麻痺
- 耳変形
- 鼻変形
- 乳頭の変形、陥没乳頭、乳房の変形、乳癌術後の再建手術
- 腋臭症
- 陥入爪、まき爪
- ピアス(保険外診療)