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美容外科

更新日:2017年11月10日

美容診療について

※診療を受ける前に形成外科外来の受診が必要となります。
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当院では形成外科医が充分納得して頂ける最新の治療を提供するように努力しています。
肌質ごとに治療の内容を変えることにより安全で安心できる美容医療を行っております。
治療は、レーザー、ニードリング、ケミカルピーリング、注射、イオン・超音波導入を適宜組み合わせて行いますが、まずは形成外科外来を受診して頂き、治療内容を相談して下さい。

症状別治療法

主訴 主な治療内容
しわ、たるみ レーザー、ニードリング、ニューリバイブ・ニューリバイブジータ、イオン・超音波導入、ボトックス、ヒアルロン酸注入など
しみ、毛穴の開き レーザー、ニードリング、ケミカルピーリング、イオン・超音波導入など
ニキビ ピーリング、レーザー、ニードリング、イオン・超音波導入など
脱毛 ダイオードレーザー
ほくろ レーザー、電気焼灼、切除
ピアス 専用の器具で行います。
※形成外科外来で行います。診察の上、問題なければ即日の施術が可能です。

診察料

初診料3,050円 再診料1,340円 (税込)がかかります。

光治療&レーザー

キュテラ社レーザー XEOシリーズ

machine1キュテラレーザーはジェネシス(ヤグレーザー)、タイタン(近赤外線レーザー)、ライムライト(光治療器)、アキュティップ(光治療器)と4つの機能を搭載したレーザーです。
お肌の症状によって組み合わせて治療することで、より高い美肌効果を発揮することができます。
照射直後、治療部位が少しヒリヒリしたり赤くなることがありますが、冷やすと落ち着きます。
また、しみは紫外線を浴びると再発しやすくなりますので、外出時や窓際にいるときには日焼け止めを塗って下さい。
照射直後よりお化粧が可能です。

タイタン ジェネシス アキュティップ ライムライト
対象部分 真皮層 角質から表皮層 角質・表皮層から真皮層 角質・表皮層から真皮層
引き締め効果
即効性◎
持続性○
肌質改善・表面のみ引き締め効果 肌質改善・表面のみ引き締め効果 肌質改善・表面のみ引き締め効果
たるみ ×
シミ ×
くすみ ×
毛穴 × ×
毛細血管拡張 ×
小ジワ ×
タイタン 症例
ジェネシス症例:紅斑・肌のハリ ジェネシス症例:シワ
genesis_case1 genesis_case3
アキュティップ 症例
acutip_case2 acutip_case3
治療前 1回治療、1ヶ月後

キャンデラ社 Qスイッチ・アレキサンドライトレーザー

alex皮膚に含まれる異常メラニン色素に対し選択的に吸収されやすい波長を有しています。
また、Q-スイッチ(QualitySwitchingの略)と呼ばれるシステムによりレーザーパルスの照射時間が非常に短く、周辺の正常組織への影響を最小限に抑えた安全な治療が可能です。
Qスイッチ・アレキサンドライトレーザーは、レーザーの照射時間を非常に短くする(1億分の1秒)ことで、高いパワーのレーザーでシミの原因となる異常な色素細胞と表皮細胞だけに反応させ破壊し、肌のほかの部分への影響をほとんどゼロに抑えることができます。
シミおよび太田母斑、異所性蒙古斑などの”青アザ”、外傷性刺青の治療等の除去に適応があります。

ルミナス社 ライトシェア(ダイオードレーザー)

LS_ET_grey_cartレーザー脱毛とは、皮膚やその周辺組織を傷つけることなく、毛根のみを破壊するものです。
ダイオードレーザーは、日本人の肌質や髪質に合っており、少ない負担で大きな効果が期待できます。
レーザー光線を照射することにより皮下の黒い毛、および、毛根に熱が吸収され、毛球部に熱損傷が加わり、数日から1週間かけて毛が抜け落ちます。
毛には毛周期がありますので、数回のレーザー治療を必要とします。

その他

イオン、超音波導入 6,000円~

微弱電流によりイオン化された有効成分を皮膚より浸透させるもので、単純に塗布するだけでは皮膚内にほとんど取り込まれない有効成分も、真皮層まで浸透させます。
ビタミンなどの導入を行っております。

ケミカルピーリング+イオン導入

新陳代謝の低下による角質層の肥厚や肌の黒ずみ、毛穴のつまりを、グリコール酸や乳酸をお肌に塗布することで改善する治療です。

ニードリング+イオン導入

針のついたローラーで肌に穿刺孔を開けることにより、成長因子が放出され創傷治癒メカニズムが進み、結果的に自分のコラーゲンが誘導される治療です。
しわ、たるみ、創跡、ニキビ痕などに効果があります。

ニューリバイブ・ニューリバイブジータ 10万円~

自分の血液を採取し白血球と血小板とフィブリンを取り出して気になる部分のシワに注入します。
その血小板と白血球とフィブリンを併用で用いることで、ヒトが本来持っている自然治癒力・組織再生力を最大限に引き出すことができ、高い効果があります。

1.「ニューリバイブ(NewRevive)」とは?

従来の白血球含有多血小板血漿(W-PRP)を用いたセルリバイブ(CellRevive)がさらに進化し生まれ変わりました。
セルリバイブと比較し、血小板や白血球やフィブリンの濃度をさらに細かく調整しました。しかも注入方法に関して、過去の十分蓄積されたデータを解析して得られた手技を用いているため、腫れはさらに少なくなり、治療効果が向上しています。
1キットあたりで得られるW-PRPの量も従来のセルリバイブと比較して約2倍となっているため、ニューリバイブは半分の1/2キットで従来のセルリバイブ1キットと同等の効果が期待できるのも特徴です。
症状の軽い方は全顔1/2キットで治療が可能です。
ホームページの更新が遅れましたが、当院では2009年の5月よりこの新しい施術を行なっております。

W-PRPを用いたシワ・タルミなどの治療は、自分の血液を用いて肌の再生を促す、自然な仕上がりが特徴です。
目のまわりのシワ、ほうれい線の治療のみではなく、手術・レーザー・コラーゲンやヒアルロン酸では治療の難しかった目の下の小じわ、タルミ、唇・口まわりのシワなどに対しても治療効果が出せます。

もともと血液に含まれている血小板や白血球やフィブリンは体に出来たキズを治す働きをしています。
その血小板と白血球とフィブリンを併用して用いることで、ヒトが本来持っている自然治癒力・再生力を最大限に引き出すことが可能となり、この治療方法が生まれました。
従来のPRP(多血小板血漿)のみを用いた治療法とは異なる新しい概念の治療のため、治療名称による混乱をふせぐためにも「ニューリバイブ」という名称にしました。

ニューリバイブ療法は、自分の血液で自分の肌を再生させる、再生治療です。

cellrivive_13今までの注入治療は、自分自身のものでないコラーゲンやヒアルロン酸を用いていたため、人によっては、アレルギー反応や感染などの副作用が生じることがありました。
しかしニューリバイブは、自分自身の血液を精製して注入する方法なので、アレルギー反応や感染の危険性がほとんど無く、安心して治療が受けられます。
PRP(多血小板血漿)治療自体は美容治療以外にも、医療の現場において潰瘍治療や歯科のインプラント治療などにも用いられています。
PRPを活性化することによりPDGF(血小板由来増殖因子)、TGF(形質転換成長因子)、VEGF(血管内皮増殖因子)、EGF(上皮増殖因子)、KGF(角化細胞増殖因子)、FGF(線維芽細胞増殖因子)などの細胞成長因子を放出し創傷治癒に有用であることが知られています。
ニューリバイブは唯一、最新の基礎・臨床データを元に治療法が改良された、最先端の白血球含有多血小板血漿(W-PRP)注入療法です。
ただし、ニューリバイブは個人の自然治癒力を応用しているため、シワ・タルミの改善効果に個人差があります。注入後半年の間、徐々に自然に症状が改善してきます。
また、シワ・タルミの症状によっては複数回の治療が必要になることがあります。

2.他の多血小板療法(PRP療法)と何が違うの?

cellrivive_07基本的には自己血小板を使用し、シワ・タルミなどを改善する治療という意味ではコンセプトは似ています。
しかし、PRPの精製方法がさまざまで、血小板や白血球の数の基礎データは存在しても、シワやタルミの効果に対するデータがないため、安全性や、治療効果が不明です。

3.自己肌細胞補充療法、自己線維芽細胞注入療法とは何が違うの?

cellrivive_14上記は自分の皮膚から分離した線維芽細胞を培養、注入する治療法です。皮膚の採取や培養が必要であるということがあります。
小ジワに対する効果は良いと考えられます。
しかし、治療費用が高額なことや、培養がうまくいかず治療が受けられない場合が欠点としてあげられます。
ニューリバイブは、皮膚の採取、培養操作が不必要なため、治療を受ける痛みや労力が少なく、しかも安全性の高い治療法です。
また効果に関しては、以前は血小板から放出された成長因子による一時的な皮膚の活性化であると推論されたころもありましたが、現在では血小板と白血球とフィブリンの相互作用による肌の細胞の活性や増殖が確認されていますので、煩雑で不確定な培養操作なしでも皮膚組織の再生が可能であることが証明されています。

4.「ニューリバイブジータ(NewReviveζ)」とは?

cellrivive_09ニューリバイブは、自分の血液の成分だけを用いた治療方法のため年齢や体調などに左右され、場合によっては安定した効果が出にくいと言った欠点があります。
ニューリバイブジータは、自分の血液から精製したW-PRPに医薬品として認可されている線維芽細胞成長因子を添加することで、その欠点を改善しただけでなく、治療効果を最大限に引き出すことを可能にした最新治療方法です。
治療方法や施術は従来のものと同じですが、ニューリバイブと比べ施術後の腫れはやや長いです。
しかし、そのぶん効果も期待できます。

ただし細胞成長因子を用いた治療なので、悪性腫瘍または、その既往のある方に関しては、施術出来ない場合もあります。

5.治療方法

1キットでは約18ml(1/2キットでは約9ml)の採血を行います。
得られた血液を遠心分離し調整します。

得られるW-PRPは1キットでは約4mlで、お顔全体の治療が可能です。
1/2キットでも約2ml得られるので症状が軽い場合はお顔全体の治療が可能です。
シワ・たるみの部位を中心として、注入していきます。

注入には痛みがあり、施術後は赤みと腫れがあります。
ほとんどの方は直後よりお化粧が可能です。

ニューリバイブでは、腫れは翌日から2,3日あります。
ニューリバイブジータの場合には2~3日を最大に1週間くらい腫れます。

腫れている間は、治療部位を押さえると痛みがあります。
内出血が出た場合には1週間程度で良くなります。

腫れ、痛み、内出血などは一時的ですが、症状の強い場合にはご相談ください。
効果の持続期間は個人差があります。繰り返し治療可能です。

<治療の流れ>

採血 → W-PRP分離 → 施術 → 仕上げ(基礎化粧)

6.Q&A
Q1.安全性はどうですか?
<A1.>

自分自身の血液を用い、しかも培養操作などが不要なため、安全性は高いと言えます。
また特別なキットも用いていないため、さらに安心して治療を受けていただけます。

Q2.副作用はありませんか?
<A2.>

採血前まで自分の体に流れていた、本来はキズを治す働きのある血小板や白血球やフィブリンを精製して少量注入するだけなので、重い副作用は報告されていません。
一般的な注入治療と同じく、痛み、赤み、腫れ、灼熱感、皮下出血などの副作用があり得ます。
もちろん多くは一時的ですが症状の強い場合はご相談ください。

痛み・赤みは3,4時間で改善します。
ニューリバイブでは、腫れは施術後2,3日続く場合もあります。

ニューリバイブジータでは、腫れは施術後1週間くらい続きますが、従来のセルリバイブジータと比較すると、腫れはかなり少ないです。

腫れは最大14日くらい持続したケースがあります。
日程に余裕のある時の治療をお勧めします。

腫れがある期間は治療部位を押さえると軽い痛みがあります。
万が一、皮下出血班が出た場合にも一週間程度で良くなります。

Q3.日常生活の制限は?
<A3.>

治療当日の激しい運動や飲酒、マッサージや無理な表情を作るなど治療部位へ刺激が加わるような事はお控えください。
就眠時も治療部位が出来るだけ下にならないように、上を向いてお休みいただくように心がけてください。
また、赤みや腫れを早く改善するためには、施術当日はぬるめのシャワーをお勧めします。
もちろんメークは当日から可能です。
また、目の周りへの注入時には腫れが目立つこともありますので、サングラスなどをご準備いただけるとカバーが比較的楽にできます。

Q4.効果はどうですか?
<A4.>

コラーゲンやヒアルロン酸注入に比べ即効性はありませんが、1週間から6ヶ月で皮膚の修復がおこり自然な効果が認められてきます。
効果やその持続期間には個人差があります。長期例では5年経過していますが、まだ効果が持続しています。
従来のコラーゲンやヒアルロン酸のように吸収されてしまうものではなく、自分自身の皮膚を修復する治療なので、長期間に渡って治療効果が認められます。
また、繰り返し治療可能です。

治療前と治療後の比較

cellrevive_03

7.その他

体調の良くない場合や、血液の状態によっては、1度の採血ではW-PRPが分離できず治療出来ない場合もあります。その際には、再度採血をする場合があります。

ピアス

(片・両耳) 6,300円  ・耳たぶのみ   【診察料込み】 一ヶ所でも同料金


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