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乳腺外科

更新日:2016年03月28日

乳腺外科について

乳がんは年々増加の傾向にあり、現在日本人女性がかかるがんの第1位となっています。テレビや新聞などのメディアで取り上げられる機会も多くなり、皆様の乳がんに対する意識も高まっています。
日野記念病院『乳腺外科』では、乳がん検診で精密検査を勧められた方、乳房にしこりがあるなど何らかの症状のある方、あるいは症状はなくても乳癌が心配で検査を受けたいと思っておられる方の診察を行っています。初めての方でもその日のうちにマンモグラフィ検査、超音波検査(検査は全て女性スタッフが担当します)を行いますので異常のなかった方には安心してお帰りいただけます。さらに検査が必要な方には、考えられる病名、必要な検査の方法などを説明し、納得して次のステップへ進んでいただけるようにしています。

当院の診断装置について

マンモグラフィ

一昨年春よりマンモグラフィをデジタル化し、モニターでの診断を導入しました。
以前とくらべ画質が格段に良くなり、日本人に多いといわれている高濃度乳腺の診断や細かな石灰化の診断の精度が向上しました。
撮影はマンモグラフィ専用室で女性放射線技師が行いますので、検査待ちの時間も短くなり、安心して検査を受けていただけます。

超音波検査装置

エラストグラフィという新しい診断方法が可能な最新機種を導入しました。
エラストグラフィは、超音波検査でしこりの硬さを画像化する技術です。
力を加えたときに柔らかいものであれば大きな変形を生じますが、硬いものであればほとんど変形しません。その変形の程度を色で表したものがエラストグラフィです。
乳癌は通常、正常組織や良性腫瘍と比べ硬い(青く表示される)ので、超音波検査に硬さの情報を加えることで診断の助けとなります。
実際には、柔らかいしこりであれば良性腫瘍の可能性が高くなりますので、不必要な生検を避けることができます(乳癌の確定診断には針生検が必要です)。

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MRI装置

MRI装置は1.5テスラの高磁場装置を導入しました。
MRI検査は乳癌疑いの精密検査や、手術での切除範囲の決定、術前薬物療法の効果判定など現代の乳腺診療に欠かせない検査です。以前は湖東記念病院まで足を運んでいただく必要がありましたが、最新機種の導入により院内での撮影が可能となり、検査件数も増えています。

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